今回こちらの記事では、『佐々木良(令和万葉集作家)の経歴・学歴は?妻との馴れ初めがすごい!』と題しまして、
- 佐々木良の経歴は?
- 佐々木良の学歴は?
- 佐々木良の妻の出会いと馴れ初めは?
こちらの3つの疑問に回答していきます!
現在、SNSでも話題になっている『令和万葉集』を出版している佐々木良さんをご存じでしょうか?
万葉集の恋の歌を現代の言葉で訳した内容が、面白くて注目をあつめているんです。
そんな、作家の佐々木良さんの経歴や学歴、妻との出会いや馴れ初めについて調査してまとめました。
佐々木良さんは、コロナの給付金で一人社員の出版社「万葉社」を立ち上げ、「万葉集」を若者言葉に訳した本を出版しました。
現在9万部の大ヒット中の「愛するよりも愛されたい」は、令和に新しい万葉集ブームを巻き起こしています。
そんな佐々木良さんについて、どんな方なのか、とても興味深いですよね!
佐々木良さんの魅力についてまとめました。
それでは早速ご覧ください!
佐々木良(令和万葉集作家)の経歴は?
佐々木良さんの経歴は、大学卒業後に学芸員として就職し、地中美術館や豊島美術館に勤務していました。
2020年に香川県で出版社『万葉社』を立ち上げて、
江戸時代の若者が書いた万葉集の恋の歌を、令和の言葉で今の若者にもよんでほしいということで出版に至りました。
『ワンチャンないで』
『織姫しか勝たん』
『キュンキュンして死にそう』
など、令和のZ世代に響く現代語を使って、奈良弁で訳されています。
会社設立のきっかけは、学芸員時代にフランス絵画の書籍の仕事に携わっていたところ、渡航禁止で海外に行けなくなったことでした。
国から10万円の給付金も支給されたタイミングで、出版社を作って本を出すことにしました。
現在も一人で『株式会社 万葉社』の社員として忙しく働いています。
執筆・編集・デザイン・納品を一人でこなしているというから驚きですよね。
佐々木良さんの経歴は、学芸員と出版社の社長ということが分かりました。
佐々木良(令和万葉集作家)の学歴は?
令和版万葉集で注目されている佐々木良さんの学歴は、京都精華大学芸術学部卒業です。
京都精華大学のHPで卒業生の作品として紹介されていました。
佐々木良さんの大学以前の学歴は、インターネット上で特定することが出来ませんでした。
分かり次第追記させていただきます。
万葉集を令和の言葉で出版するというアイデアを思いつくくらいなので、幼少期から好きなことに没頭していたのでしょうね。
幼少期や高校時代など、学歴以外のエピソードも知りたいです。
佐々木良(令和万葉集作家)と妻の出会いと馴れ初めは?
佐々木良さんと妻の出会いと馴れ初めも、令和版万葉集に関わっているから驚きです!
『愛するよりも愛されたい』を書くための万葉集の生まれた奈良県に通っていた時に、結婚相手の妻と出会いました。
しかも、奈良で飲んだ2時間で結婚を決めて10日後に結婚したんです。
佐々木良さんと妻の挙式の日委に出版した本がこんなに売れると思っていなかったと言います。
初版は500部で佐々木良さんと妻の挙式の引き出物として配りました。
引き出物でもらえた方々、とてもうれしいですよね!!
まとめ
作家の佐々木良さんについて調査しました。
コロナ禍がきっかけとなり、出版社を作って本を出版した佐々木良さん。
フランスに行けなくなったことで奈良に通って令和版万葉集を出版しました。
奈良に通っている間に、妻に出会い、出版の日に挙式して引き出物で書籍を配っているんですね。
発想が独特でとても魅力的な方でした。
令和版万葉集で注目されている佐々木良さんの経歴、学歴、妻との出会いや馴れ初めをまとめました。
万葉集に関わって人生がめちゃくちゃ変わっていますよね!